全国大会2日目 10月11日(日)
本会
※ホームページでの受付は終了いたしました。当日参加も受け付けておりますので、ぜひ会場にお越しくださいませ。
日時・場所
2015年10月11日(日) 10:00~16:30 ※受付 9 : 15~
参加費(税込)
5,000円 (お弁当、お茶付き)
演者紹介
小惑星探知機「はやぶさ」でおなじみのJAXA(宇宙航空研究開発機構)名誉教授である、
的川泰宜先生にご講演いただきます。
【プロフィール】
的川 泰宣(まとがわ やすのり)
NPO法人子ども・宇宙・未来の会名誉会長/JAXA名誉教授
教育・広報アドバイザー/日本宇宙少年団理事/東海大学教授
日本学術会議連携会員/国際宇宙教育会議日本代表
•1942年広島県生まれ。
1965年東京大学工学部航空学科宇宙工学コース卒業(宇宙工学第一期生)、1970年東京大学大学院工学研究科航空学科専攻博士課程終了、工学博士。
東京大学宇宙航空研究所、宇宙科学研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 教育・広報統括執行役、同宇宙科学研究本部対外協力室長を経て、現職。 この間、ミューロケットの改良、数々の科学衛星の誕生に活躍し、1980年代には、ハレー彗星 探査計画に中心的なメンバーとして尽力。2005年には、JAXA宇宙教育センターを先導して設立、初代センター長となる。 2008年6月NPO法人「子ども・宇宙・未来の会」(KU-MA、クーマ)を設立、会長となる。2013年12月KU-MA会長を退任、名誉会長となる。 日本の宇宙活動の「語り部」であり、「宇宙教育の父」とも呼ばれる。
的川泰宜先生にご講演いただきます。
演題 :「この国とこの星と私たち」 ―「はやぶさ」から「はやぶさ2」へ― |

的川 泰宣(まとがわ やすのり)
NPO法人子ども・宇宙・未来の会名誉会長/JAXA名誉教授
教育・広報アドバイザー/日本宇宙少年団理事/東海大学教授
日本学術会議連携会員/国際宇宙教育会議日本代表
•1942年広島県生まれ。
1965年東京大学工学部航空学科宇宙工学コース卒業(宇宙工学第一期生)、1970年東京大学大学院工学研究科航空学科専攻博士課程終了、工学博士。
東京大学宇宙航空研究所、宇宙科学研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 教育・広報統括執行役、同宇宙科学研究本部対外協力室長を経て、現職。 この間、ミューロケットの改良、数々の科学衛星の誕生に活躍し、1980年代には、ハレー彗星 探査計画に中心的なメンバーとして尽力。2005年には、JAXA宇宙教育センターを先導して設立、初代センター長となる。 2008年6月NPO法人「子ども・宇宙・未来の会」(KU-MA、クーマ)を設立、会長となる。2013年12月KU-MA会長を退任、名誉会長となる。 日本の宇宙活動の「語り部」であり、「宇宙教育の父」とも呼ばれる。
「ポケットカルテ」及び地域共通診察券「すこやか安心カード」を開発され、総務大臣賞を受賞された、
国立病院機構京都医療センター医療情報部長である北岡有喜先生にご講演いただきます。
【プロフィール】
北岡 有喜(きたおか ゆうき)
独立行政法人国立病院機構京都医療センター 医療情報部長
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問
地方公共団体情報システム機構 経営審議委員会 委員/
ITコンソーシアム京都 医療情報化部会長
•1985年に医師免許取得後、京都大学医学部付属病院、市立舞鶴市民病院、大津市民病院などを経て、1995年から国立京都病院に産科医師として着任。同年から情報システムについての統括責任者として同病院の電子カルテ等情報システム開発に携わる。
医師、京都大学博士(医学)、同志社大学博士(政策科学)。
2002年5月に産科医長、2003年7月に医療情報部長に就任。2004年5月から特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ) 顧問として、個人向け健康・医療・福祉・介護履歴管理サービス「ポケットカルテ」や「地域共通診察券(すこやか安心カード)」を考案し運用を開始すると共に、2006年8月からは独立行政法人国立病院機構本部 情報化統括責任者(CIO)補佐官も兼務。
その他、ITコンソーシアム京都 医療情報化部会長、 国連主催「情報社会世界サミット大賞」選考委員会日本代表、新しい日本を作る国民会議「21世紀臨調」運営委員、2014年4月からはマイナンバーを発番する地方公共団体情報システム機構 経営審議委員会委員に就任するなど、多数の公職を務める。
国立病院機構京都医療センター医療情報部長である北岡有喜先生にご講演いただきます。
演題 : 「ポケットカルテ」 ―これまでの取組と今後の展開について― |

北岡 有喜(きたおか ゆうき)
独立行政法人国立病院機構京都医療センター 医療情報部長
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター顧問
地方公共団体情報システム機構 経営審議委員会 委員/
ITコンソーシアム京都 医療情報化部会長
•1985年に医師免許取得後、京都大学医学部付属病院、市立舞鶴市民病院、大津市民病院などを経て、1995年から国立京都病院に産科医師として着任。同年から情報システムについての統括責任者として同病院の電子カルテ等情報システム開発に携わる。
医師、京都大学博士(医学)、同志社大学博士(政策科学)。
2002年5月に産科医長、2003年7月に医療情報部長に就任。2004年5月から特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ) 顧問として、個人向け健康・医療・福祉・介護履歴管理サービス「ポケットカルテ」や「地域共通診察券(すこやか安心カード)」を考案し運用を開始すると共に、2006年8月からは独立行政法人国立病院機構本部 情報化統括責任者(CIO)補佐官も兼務。
その他、ITコンソーシアム京都 医療情報化部会長、 国連主催「情報社会世界サミット大賞」選考委員会日本代表、新しい日本を作る国民会議「21世紀臨調」運営委員、2014年4月からはマイナンバーを発番する地方公共団体情報システム機構 経営審議委員会委員に就任するなど、多数の公職を務める。
Dynamicsユーザーで 第三回「日本医師会 赤ひげ大賞」を受賞された、医療法人にのさかクリニックの
二ノ坂保喜先生にご講演いただきます。
【プロフィール】
ニノ坂 保喜(にのさか やすよし)
医療法人にのさかクリニック(福岡県)院長
Dynamicsユーザー
•自身が代表を務める「バングラデシュと手をつなぐ会」で、海外ボランティア活動にも尽力している。
第三回「日本医師会 赤ひげ大賞」受賞
二ノ坂保喜先生にご講演いただきます。
演題 : 在宅ホスピスとバングラデシュ |
ニノ坂 保喜(にのさか やすよし)
医療法人にのさかクリニック(福岡県)院長
Dynamicsユーザー
•自身が代表を務める「バングラデシュと手をつなぐ会」で、海外ボランティア活動にも尽力している。
第三回「日本医師会 赤ひげ大賞」受賞
日本マイクロソフト株式会社にて、医療機関でのワークスタイル変革に関する提案などを行っている、
後藤昌宏氏にご講演いただきます。
【プロフィール】
後藤 昌宏(ごとう まさひろ)
日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部/デバイス&モビリティ本部/デバイス営業部
ソリューションスペシャリスト 医療情報技師
•複数の外資系企業を経て2009年にマイクロソフト入社。 医療機関担当の営業部門にて、大規模病院グループや個別病院の担当をしたのち、現在は医療機関向 けのWindows デバイス、特にタブレットを中心としたモバイル機器を紹介する部門に所属。 医療機関でのワークスタイル変革に関する提案などを行っている。
今回は、マイクロソフトのこれまでの歴史と、最新の技術製品、マイクロソフトの医療業界での取り組みにつ いて、などご紹介します。
また、医療業界でのワークスタイル変革として先進的な取り組みをご紹介することで、皆様の今後 のIT投資についてのヒントとなるような内容をお話させていただきます。
後藤昌宏氏にご講演いただきます。
演題 : Microsoft in Health |
後藤 昌宏(ごとう まさひろ)
日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部/デバイス&モビリティ本部/デバイス営業部
ソリューションスペシャリスト 医療情報技師
•複数の外資系企業を経て2009年にマイクロソフト入社。 医療機関担当の営業部門にて、大規模病院グループや個別病院の担当をしたのち、現在は医療機関向 けのWindows デバイス、特にタブレットを中心としたモバイル機器を紹介する部門に所属。 医療機関でのワークスタイル変革に関する提案などを行っている。
今回は、マイクロソフトのこれまでの歴史と、最新の技術製品、マイクロソフトの医療業界での取り組みにつ いて、などご紹介します。
また、医療業界でのワークスタイル変革として先進的な取り組みをご紹介することで、皆様の今後 のIT投資についてのヒントとなるような内容をお話させていただきます。