ダイナミクス研究会 第1条(名称・事務局)
本会はダイナミクス研究会と称する。事務局を(株)ダイナミクス内に置く。ただし、
必要に応じ、事務の一部を他に委託する事ができる。
本会はダイナミクス研究会と称する。
また、運営主体は(株)ダイナミクス(以下本会社)とし、
本会社内に事務局を設置する。 ←2009/3/31 変更
第2条(目的)
本会は、ダイナミクスの普及、有効利用の研究・情報交換、
会員の親睦交流をはかることを目的とする。
第3条(事業)
本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1) 勉強会、全国大会等の開催・支援
(2) メーリングリストの設置・運営
(メーリングリスト運営の細目については別途定める) ←2009/3/31 追記
(3) ホームページの設置・運営
(4) 書籍の発行
(5) そのほか本会の目的達成に必要な事業
(6) ユーザー提供データの管理 ←2009/3/31 追記
(7) 地区勉強会の開催や懇親交流活動への協賛 ←2009/8/26 追記
第4条(情報保持)
ダイナミクス研究会で得た情報については
第2条の目的以外には利用しないもの
とする。また許可無く会員外へ情報を流出させてはならない。
第5条(会員資格)
会員は次の項のいずれかに該当する診療所又は個人とする。
(1) ダイナミクス正規ユーザーを正会員と言う。
(2) ダイナミクス試用版ユーザーをゲスト会員と言う。
ただし会員期限は1年間とする。
(3) (株)ダイナミクス、(株)日立ソフテックを特別会員と言う。
(3) (株)日立ソフテックを特別会員と言う。 ←2009/3/31 変更 ←2011/9/1 削除
(4) 正会員が推薦し会が認めた正会員の情報担当会社または情報担当
要員を賛助会員と言う。ただし当該正会員が会員資格を喪失したとき
は自動的に会員資格を失うものとする。
(4) 正会員 が推薦し会が認めた 正会員 の情報担当会社
または情報担当要員を準会員 と言う。
ただし会員期限は1年単位の更新制とし、
更新の意志がない場合、また当該 正会員が会員資格を喪失したときは
自動的に会員資格を失うものとする。 ←2009/3/31 変更
(5) 本会社が認める認定・登録地域サポート業者を 認定会員 と言う。
会員期限は1年単位の更新制とし、更新の意志がない場合は
会員資格を失うものとする。 ←2009/3/31 追記
(6) そのほか特に会が認めた者を特別賛助会員と言う。
(6) そのほか特に会が認めた者を特別準会員と言う。 ←2009/3/31 変更
第6条(入会手続き)
(1) ダイナミクス正規ユーザーは自動的に会員となり、
ダイナミクス契約期間中は会員である事とする。
(2) 試用版ユーザーでこの会に入会しようとする場合は、
別に定める「入会申込書」に必要事項を記入し、
事務局に申し込むものとする。
(3) 会員の情報処理を行う会社、または要員が申し込む場合は、
会員推薦により「入会申込書」により申し込む。
(4) 事務局は入会申込者が会員資格を有しているか確認し
会員資格を満たしているときは入会手続きを行う。
第7条(退会手続き)
(1) ダイナミクスの正規契約を終了する場合は自動的に退会とする。
(2) ゲスト会員で申込み時点より1年経過時は自動的に退会とする。
(3) 上記以外で退会しようとする場合は別に定める「退会届」を
事務局に提出するものとする。
(4) 評議会・世話人会で会員が会の目的にふさわしくないと判断した場合は
加入者の資格を喪失するものとし、メーリングリスト配信停止などの
必要措置を行えるものとする。
第8条(組織・役員・役員の任務)
(1) 本会は代表、「評議会(代表世話人会)」「世話人会」を設ける。
(2) 代表は(株)ダイナミクス代表が兼ねる。
(2) 代表は本会社の代表が兼ねる。 ←2009/3/31 変更
(3) 評議会は各地の世話人の代表者よりなり、勉強会の世話を行う。
また必要によりダイナミクス研究会運営原案を作成し、
その原案をもって世話人会の意見を聞いた上で運営遂行を行う。
(4) 世話人会は会員の内見識を持った会員、積極的な会員、ダイナミクス
に好意的な会員、先駆的な会員、をもって構成し、
必要によりダイナミクス研究会運営に関して意見を述べる。
第9条(役員の人選)
(1) 評議会、世話人会の人選は自薦、他薦にて会員の中から選出する。
(2) 世話人会への参加、離脱は自由とする。
第10条(役員の任期)
役員の任期は年度とするが、再任を妨げないものとする。
第11条(役員会)
役員会は役員用メーリングリストを活用し、必要によりミーティングを行う。
第12条(総会)
原則として毎年1回総会(全国大会)を開催し、ダイナミクス研究会活動報告
及び必要により各種報告・確認を行う。
第13条(会計)
(1) 会の収入は、会費、(株)ダイナミクスの負担分、(株)日立ソフテック
の負担分、その他収入から成る。
(1) 会の運営費用は、本会社から提供される「研究会運営費」とその他収入で行う。
←2009/3/31 変更
(2) (株)ダイナミクスの負担項目、(株)日立ソフテックの負担項目につい
ては別途定める。
(2) 本会社とその他の負担項目については別途定める。 ←2009/3/31 変更
第14条(会費)
(1) 正会員は第15条に述べる年度の会費を使用許諾料の中より支払う
ものとし、使用許諾料支払いをもって会費支払いも自動的に行われ
るものとする。
(2) 会費は別途定めることとする。
(3) 行事の性格により行事参加会員より臨時徴収金を徴すことがある。
(4) 一度納入した会費は返還しないものとする。
(5) 新規に正会員として加入した際は入会金は徴収しないが、入会月に
かかわらず(1)により当該年度の会費を支払う。以後の年度は(1)
により会費を支払う。
(6) ゲスト会員、賛助会員からは年度の会費を徴収しない。特別賛助
会員については個々に定めるものとする。
※本項、削除
第15条(会計年度)
第14条(会計年度) ←2009/3/31 第14条に変更
(1) 本会の会計年度は毎年4月1日より翌年の3月31日とする
(2) 毎会計年度の決算に、剰余金あるいは不足金が出た場合は
その都度、本会社に帰属するものとする。 ←2009/3/31 追記
第15条(著作権等) ←条項追加
本研究会において得られた著作権ないし無体財産権は、
原則として本会社の保有とする。 ←2009/3/31 追記
第16条 (協賛金) ←条項追加
(1)正会員が会員向けの会合を開催する場合、以下のルールで協賛金を支払うものとする。
但し、飲食だけが目的の会合については支払の対象外とする。
・勉強会開催において会場費が無償、
もしくは50,000円以下の場合 : 50,000円
・勉強会開催において、 会場費が50,000円をこえる場合 : 会場費相当額
・勉強会以外の会合を開催する場合 : 50,000円
(2)協賛金の用途は以下とする。
・開催にかかる費用(会場費、設営費、事務経費、等)
・懇親会参加費の補助
(3)会場費相当額を支払う場合、
主催団体は本会宛の請求書を事務局に提出し、
本会が直接支払うものとする。
(4)勉強会以外の会合を開催する場合においては、
主催団体につき、年に1度を限度として支払うものとする。 ←2015/11/4 追記
第16条(施行年月日)
第17条(施行年月日) ←2015/11/4 第17条に変更
(1) 本会則は2005年4月1日より施行する。ただし2005年3月31日
までの会費運用については会費を徴収せず、寄付金残高、
(株)ダイナミクス負担分、(株)日立ソフテック負担分で運営する
ものとする。
(2) 2005年3月31日時点で寄付金の残高を引き継ぐ。
(3) 2005年3月31日時点でDynamics正規ユーザーは第14条(1)
により会費支払いを開始するものとする。2005年4月1日以降、
新規に本会の正規会員となったものは第14条(5)により会費
支払いを開始するものとする。
(1) 本会則は2005年4月1日より施行する。 ←2009/3/31 変更
(2) 2008年3月31日 一部改正 ←2009/3/31 変更
(3) 2009年8月26日 一部改正 ←2009/8/26 変更
(4) 2011年9月 1日 一部改正 ←2011/9/1 変更
(5) 2015年11月4日 一部改正 ←2015/11/4 変更
付則 ←条項追追加
(1) 本会則第1条にある運営主体の移管に伴い、2009年3月31日をもって、
設備品、会計残高と本会則第3条にある事業の達成に関する著作物など
本会において得られた著作権ないし無体財産権は、原則として本会社の
保有とし引き継ぐものとする。 ←2009/3/31 追記
2005年2月制定、2011年9月改正 ←2011/9/1 追記、 2015年11月改正 ←2015/11/4 追記
ダイナミクス研究会
ダイナミクス研究会会費は下記の通りとします。
記
1.会費 年額 1,050円
2.支払い方法
ダイナミクス年間使用許諾料支払いに際して、使用許諾料の中より会費相当額を
ダイナミクス研究会に支払うものとする。
3.実施日 2005年4月1日より
※2009/3/31 本項削除
以上
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